経験分野
1.業務生産性向上
・現状業務プロセス分析
・現状課題の抽出と業務プロセス改革
・業務プロセス改革のためのIT活用企画
2.差別化戦略構築
・企業の強みである「知的資産」分析
・強みを活かした経営戦略策定
・経営戦略実現のための戦略マップとアクションプランの策定
・アクションプランに対するIT活用企画
3.IT化適用分野
・受注系システムの構築
・EOS、EDIインフラの構築
・在庫管理システム
・販売物流系システムの構築
・営業支援システムの構築
・経営分析情報データベースの構築
・情報共有化基盤システムの構築
経験した主なシステム構築
○電子発注端末システムの企画開発
効果:口頭による受注から電子受注による受注ミスの撲滅、受注作業の削減による業務生産性の向上
○在庫管理システムと受注システムの開発
効果:在庫適正化と欠品防止及び不動在庫の削減、在庫管理作業の軽減、管理資料作成業務の削減
○業務プロセス改革(BPR)プロジェクト(他社との差別化による売上拡大と社内生産性向上)
現状受注形態の抜本的改革による商流、物流、システムの改革(需要予測システムの開発)
システム構築にあたっては、データセンターによるASPで行う。
効果:発注先からの発注作業の軽減、緊急配送削減による配送効率化、計画受注によるセンター作業の効率化、
システム導入による販売シェアの獲得
○WEB版EOSモデルシステムの企画開発(クラウドにて構築)とスマートホフォンの搭載
効果:インターネット活用による導入先の軒数拡大と受注業務の効率化及び物流連動のスピードアップを実現
○お得意先とのEDIシステム企画開発
効果:発注、納品、請求に関するデータ交換による双方の業務効率化
○受注用営業端末システムの企画開発(現状の受注プロセスの見直し)
効果:セールス直接受注入力による受注スピードの向上(早く納品できる)と受注業務の削減
○スマートフォンによるセールス向け情報端末の企画開発
効果:セールス業務の効率化
○基幹システムのバッチ処理自動化システムの構築
効果:システムオペレーション業務のミス防止と処理時間の短縮
○販売・物流システムの構築
効果:受注の効率化・スピードアップと物流システムへの連動
○システムBCP対策として仮想化インフラを構築
効果:システム障害時の即時復旧によるシステム停止の回避
○基幹システムの業務改革とオープン化プロジェクト
効果:業務プロセス見直しによる効率化、無駄の排除、ペーパレス化
○業務プロセス改善プロジェクトにて、現状業務プロセスの分析による改善企画とシステム化
効果:業務プロセスの見直しによる作業効率化とシステム化による作業時間の削減
○全社情報共有化のためのシステムインフラ基盤構築
全社員へのPC導入と電子メール活用、電子掲示板など社内イントラ構築(グループウエアカスタマイズ)
効果:全社員間のコミュニケーション効率化と指示命令のスピードアップ及び情報共有の効率化
○DWH(データウエアハウス)の構築による情報分析システムの開発
効果:社内実績進捗状況の把握のスピードアップと分析作業の削減
○電子申請システムの開発
効果:各部門での申請書類手続きの簡素化と稟議申請の電子化による決済スピードの向上